蒲郡オレンジトライアスロン大会完走プロジェクト2014
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蒲郡オレンジトライアスロン大会完走プロジェクト 2011 参加者の声

■榊谷 幹雄さん(40代) ショート 3時間11分46秒 で完走!

これを見ている皆さんの中には、初挑戦のトライアスロンでも『自分ならできる!』という自信をお持ちの方もいると思います。
私の場合がそうでした。
ある程度の自主練により『きっと完走できる。一回だけやってみて、完走した達成感を得たらそれで終わりにしよう。』と思っていました。
しかし未知の競技でわからないことが多く、ネットで講習会を探していて出会ったのがこのプロジェクトでした。

トライアスロンは個人競技です。しかし一人で準備して一人で大会に参加するのは、あまりにも大変でリスクも高い。
蒲郡トライアスロン当日まで、サポートしてくれる鉄平監督、戸田コーチとプロジェクト仲間、チームリップルの存在は何よりもありがたかったです。
その後、すっかりトライアスロンにはまってしまった私は、2011年内に大小6大会に出場し、今年2012年は石垣島大会にエントリー、さらにミドルディスタンスのアイアンマン常滑セントレア大会を目標にしています。
しかし、この一年を振り返るとトライアスロン完走よりも、プロジェクトに参加してその後リップルに加入し、多くの友人を得たことが最も貴重な宝物になりました。蒲郡プロジェクト受講前に、こんなに受講料を払う価値があるのか?と半信半疑だったのが、今では『今までで最も費用対効果が高い、自分に対する投資である』と感じています。さらにプロジェクトの輪とリップルの波紋が拡がり、新たな友人ができることを期待しています。


■坂部 義雄さん(30代) ショート 
2時間49分12秒 で完走!


私が完走プロジェクトを知ったのは、昨年の蒲郡大会でした。初代完走プロジェクトの方々と応援する鉄平さんが強く印象に残り、プロジェクトに興味が湧きました。
昨年からトライアスロンを始め完走経験はありましたが、2年目の初心者です。技術・知識の両面から多くのことを学ぶことができました。特にバイクの講習(サドルやハンドルのポジションチェック・ペダリング・コーナーリング等)が、私にとっては参考になり、苦手意識のあったバイクが得意にかわり、本番では気持ちよく飛ばすことができました。ただ、バイクを飛ばしすぎたせいか?ランに移った直後に足に痙攣を感じ、このままでは足がつってしまうという状況で、前日の試走会での鉄平さんのアドバイス「水をかけると疲労がとれる」を思い出し、エイド毎に足に水をかけ、ゆっくり走り続けました。
また、すれ違うプロジェクトメンバーで声をかけあえたことが、精神面の支えにもなり痙攣も徐々に治まり、最後は笑顔でゴールすることができました。
早起きも苦にならないぐらいプロジェクトが楽しみで非常に充実した2ヶ月間でした。
竹内鉄平コーチ 戸田光海コーチ サポートしてくださったリップルの方々 ありがとうございました。このプロジェクトを通じて、仲間たちから大きなモチベーションをもらうこともできました。今後はミドル・ロングの完走を目指してトライアスロンを続けていきます。


  【主 催】 株式会社トライアーティスト
  【協 力】 
あすたまトライアスロンスクールRIPPLEフォレスタヒルズ
  【事務局】 〒470-0024愛知県みよし市三好町東山104−6
        TEL:090−2345−5098(竹内)
        FAX:0561-34-4470
        E-mail:
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